グローバル化が進む現代社会において、英語運用能力が不可欠になりつつあるのは、もはや言うまでもありません。
その一方で、中学や高校での英語の授業は、受験英語という側面が強く、日常における運用ができるようになると思えませんでした。
実際、中・高・大と英語教育を約10年も受けているのにも関わらず、英語の文章を書くことは出来ても話すことはできないという人が多いというのも聞いています。
これが、僕が英語を個別で始めた理由です。
「会話はキャッチボール、その受け手は少ない方が回数が増える」といったニュアンスの英会話教室の広告を見かけました。
これは本当にその通りで、マンツーマンで約3年間英会話の授業を受けてきて、グループレッスンに比べてより多くのことを吸収できたと思います。
何か問題が起きても、それは絶対に自分で解決しなくてはなりません。
この経験によって一歩ずつ進歩してきたと確信しています。
まだまだ学ぶことがたくさんあり、外国人と英語で渡り合うにはまだまだな僕ですが、最近ではCNN、BBCといった外国メディアを通し、米国トランプ大統領をはじめとした各国首脳の直接の声を聞き、また各国制作に対する各国国民の生の反応を聞き、さらには日本の出来事に対する各国の反応を伺うことができるようになり、それによって、日本のメディアだけでは伝わらないことをたくさん知ることができるようになりました。
英語能力の向上を図ることは、英語が話せるようになるだけでなく、それを通じて、自らの視点をよりグローバルにし、世界情勢を精確に把握することができるようになるなど、間接的な利点を多く享受できることに繋がるのだと実感しています。
本当にこの教室には感謝しています。